インプラント初診相談の流れ

インプラント初診相談の流れについてご説明します。

①受付と問診票の記載。普段お飲みになっている薬の手帳や健康診断の結果をお持ちの場合は初日にご持参ください。
②パノラマエックス線撮影・CTでの撮影を行います。
③歯科医師による問診と口腔内審査を行います。
④先ほど撮影したCTの分析を行います。お待ちの間にインプラント治療全般について、当院の特徴や他院との違いについての資料をご覧ください。
⑤ CT診断結果と治療計画をご説明し、最後に見積もりをご提示します。
以上が初診相談の流れとなります。
1時間と十分な時間を設定しておりますので、複数治療方針の提示や色々なご質問にお答えできるよう心がけております。

価格改定(値上げ)のお知らせ

これまでの原材料の高騰や諸経費の値上がり等を 考慮し、9月1日より当院の再診料と診療価格を一部改定させていただきました。*すでに見積もり提示済の方に関しては、記載額に変更はございません。今回の改定により患者様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げるとともに、ご理解をいただき、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

インプラント症例報告vol.2

7月に上部構造完成された症例をご報告します。症例は60代女性の方。10年前に右上に3本インプラント治療歴あり。他院で最近左下6番を抜歯し、右下ブリッジの動揺ときしむ感覚があり物が噛みづらいため、同部も含めたインプラント治療を希望され紹介にて来院。ブリッジの脱離があったものの歯は保存可能であったため、欠損部の右下56にイ ンプラントを埋入。左下は6部にインプラント埋入、左下5は歯冠補綴を同時に実施。いずれもジルコニアクラウンを装着。咀嚼障害は改善され、見た目も非常にきれいになり、患者さんも大変満足されました。治療期間約半年。

マンション入り口に医院案内看板を設置しました。

マンション入り口に医院案内看板を設置しました。

これまで初診の方が、医院の場所やマンション入り口が分かりづらく通り過ぎてしまったという意見もございましたので、この度、マンション入り口に医院案内看板をに設置させていただきました。一方通行に入ってすぐに見えますので、特に車で初めて来院される方は目印にしていただければ幸いです。裏面は当院の特徴と診療内容、診療時間を掲載いたしました。HPへつながるQRコードも載せていますので、ご興味ある方は是非ご利用いただければと思います。

7月31日(月)AMは新患枠に空きがございます。

他診療の変更にて、急遽7月31日(月)午前中の新患枠に空きができました。

この日以降では8月15日が最短となりますので、もしお急ぎの方がいらっしゃいましたら是非予約お待ちしております。

尚、7月29日と30日は休診となりますので*ネット予約限定*となります。

どうぞ宜しくお願い致します。

7月29日(土)、30(日)は休診です。

7月29日(土)、30(日)は院長県外出張のため休診となります。

診察はできませんが、通院中の方で緊急を要する場合はお問い合わせにてご相談ください。

夏休み期間中に抜歯を希望される方へ ネット予約をされる方へ

親知らず抜歯や矯正治療目的の便宜抜歯を夏休み期間中に完了させたいと考えている学生さんへ。

夏季期間は混雑し、通常よりも予約も取りにくくなりますので、なるべくお早目にご予約されることをお勧めいたします。

*便宜抜歯は通常初診日に抜歯(通常2~4本)しますが、本数や部位はお口の中を確認後に判断させていただきます。

*親知らず抜歯は原則当日には行いません。理由は、親知らずは歯の萌えている位置や方向によって大きく難易度が異なるため時間の予測が困難なること、CT撮影も含め、診断と説明に時間を要するためです。

 

当院は、他院からの紹介の有無に関わらずネット予約が可能です。前日まではキャンセルも可能ですが、当院は原則同時刻に1名の患者さんしか診察していないため、直前にキャンセルされてしまうと、1時間程度の空き時間が生じ、結果的に他の患者さんの診察時間を奪ってしまうことになります。特に紹介なしで親知らず抜歯を検討される患者さんに関しては、事前にHPをよくご確認いただき、自由診療の料金設定も含めをご理解いただいたうえでご予約を取っていただくことをお勧めいたします。何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

 

院長が共同著者として参加した論文が掲載されました。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0940960223000730?via%3Dihub

この度、新潟大学耳鼻咽頭・頭頚部外科の先生が執筆し、院長が共同著者として参加した論文が海外ジャーナルに掲載されました。上唇部周囲の感覚をつかさどる神経の走向を解剖学的に調査しております。神経の新たな走向経路や、バリエーションを発見することができ、臨床にフィードバックできる内容となっております。

インプラント症例報告

インプラント治療を患者さんや歯科医院の先生方へご紹介することを目的に、今後定期的に症例報告をさせていただくことと致します。ややマニアックな内容にしていますのでご興味ある方はご覧ください。*尚、ご本人に了承を頂いた症例のみ提示予定です。
症例は50代女性の方。右下6部に1本インプラントを埋入し、今月上部構造が装着されました。実はもともと顎骨内に大きな嚢胞がありました。造影CTと放射線専門医による画像診断で、歯根嚢胞の可能性が高いと判断したうえで、大きい侵襲を伴う手術と神経麻痺の合併症のリスク回避を目的に、まず根管治療を優先し、病巣が縮小したところで嚢胞摘出と歯根短切除*を行っております(5番転位歯も同時に抜歯)。*院長が新潟大学時代に施術。
最終的に6番は残せませんでしたが、これまででの治療により顎骨が温存され今回インプラント治療へ進むことができています。
1.5歯分の欠損に対し、なるべく形態が自然で、かつ清掃管理が容易となるように、5番部のレジン充填と、光学スキャナを使用し、技工所と連携を取りながら仮歯を使用しながら歯冠形態を修正し、最終補綴物を完成しております。最終的に患者さんの満足いく結果となり良かったです。
顎骨に進展する病巣は、まず専門医療機関での精査が第一優先ですが、疾患の特徴を理解したうえで機能温存を図った治療により、その後の補綴治療の選択肢を増やすことができた症例となります。
連携先歯科医院:ワイズ歯科クリニック、技工所:シンワ歯研。

おすすめの歯科としてウェブメディアに掲載されました

なっとクラシWEB(なっとクラシWEB 納得+暮らしのおすすめ情報サイト (worldcosplaysummit.jp)) 」にて、ホワイトニングにおすすめの歯科としてご紹介いただきました。

詳細は「歯を白くして明るい印象になる、おすすめのホワイトニング方法を紹介(歯を白くして明るい印象になる、おすすめのホワイトニング方法を紹介|なっとクラシWEB (worldcosplaysummit.jp)」でご覧ください。

かつみ歯科口腔外科では、口腔外科とインプラント治療を専門とする歯科医院で、完全自由診療を行っています。患者様のニーズに対応し、最適な治療を提供できるよう、常に患者様の声を大切にしております。また、痛みや腫れなどの不安を感じている患者様へは、経験豊富な専門医が心地よいサポートを提供し、患者様の治療への不安を解消するお手伝いをします。

歯科選びの際に重要なポイントは、それぞれの歯科医院の専門性や医師の経験、さらには診療環境などが挙げられます。私たちかつみ歯科口腔外科では、これらの要素をすべて兼ね備え、患者様に信頼される治療を提供しています。

特に、ラグジュアリーな診療環境は、患者様がリラックスし、治療に集中できるための重要な要素となっています。

今回、取り上げていただいたホワイトニングについては、信頼の高いウルトラデント社の「オパールエッセンス」ブランドを使用しております。お客様のライフスタイルや理想の白さに合わせて、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3つのメニューから最適なものを提供しています。

選りすぐられたホワイトニング方法と丁寧なカウンセリングによって、理想的な白さを追求します。そして患者様と共に、その白さが持続するように必要なケアのサポートも行います。私たちのホワイトニングが、患者様の生活に少しでも輝きをもたらすことができれば幸いです。

ホワイトニングに関心をお持ちの方、その他の口腔治療に関心をお持ちの方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。皆様の口腔健康のために、これからも尽力して参ります。

今後とも、かつみ歯科口腔外科をよろしくお願いいたします。