ホワイトニングのセミナーに出演します。

当院で提供しているウルトラデント社のホワイトニングのセミナー内で当院のインタビュー動画が掲載されることになりました。一般公開はしておりませんが、ホワイトニングを学ぶ医療関係者の方がいらっしゃいましたら是非ご覧ください。

雑誌「Number」に当院が掲載されました

スポーツ関連で有名な全国誌である「Number」に当院が掲載されました。

サッカー日本代表の余韻が残る中ですが、今回は通常よりも増刊号ということで、「アスリートケア最前線 医療エキスパートの声」という特集コーナーで紹介していただいております。

アスリートケアというと整形外科が思い浮かびますが、歯科もおおきく関連します。パフォーマンスを発揮するには噛む力(咬合力)が必要ですので、歯が失った方にはインプラントは有効な選択肢と考えます。また、親知らずの痛み腫れや、治療によって運動を中止せざるをえないアスリートの話をよく聞きます。当院の親知らず抜歯は痛み腫れを抑え治療期間を短くすることを目標としていますので、アスリートケアに貢献できるのではないかと考えます。

雑誌Numberはお近くのコンビニでも販売しておりますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。

 

他院で行ったインプラントも診ます

「他院で行ったインプラントの継続治療、メインテナンス代行やトラブル時の対応も行っております」

かかりつけの歯科医院が閉院になったり、転居等の理由でフォローが途絶えてしまった方、かかりつけ歯科があるけどインプラントは管理してもらっていない方がいましたらご気軽にご相談ください。ネジの緩みなどのインプラントのトラブルの相談窓口も行っておりますのでご気軽にご相談ください。インプラントに関連する初診料は11,000円となります。

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

インプラント治療費が施設間で異なる理由②

「インプラント治療費が施設間で異なる理由の二つ目は、提供する医療自体に差があるためです。

インプラント治療は、高度な技術を伴う治療です。一般歯科診療とは異なり、歯科医師には専門知識や技術、歯科医院には手術器材や設備環境が必要となります。また、十分な診療時間も必要です。しかし、インプラント治療を提供している歯科医院の多くは、様々な診療と並行しながら行っているため、多くの時間を費やすことはできないのが現状です。
また、多くの臨床経験や実績を持ち、専門資格を所有する歯科医師は稀で、真のインプラント専門家は少ないのが実際です。
インプラント治療は手術を伴います。手術はお身体にも影響を与えますので、ご高齢や基礎疾患のある方には様々な配慮が必要です。安全な手術を提供するためには、歯科医師だけでなくスタッフにおいても歯学だけでなく医学の知識も持ち、モニターなどの設備環境も必要となります。また、手術の成功率や痛みや腫れ等は術者に依存する場合もあります。
インプラントの方向がずれたり、浮いた状態で固定されてしまうと、咀嚼障害や腫れや痛みを繰り返すことがあります。骨に固定される治療のため、一度治療を受けると簡単にやり直しができないのがインプラント治療の問題点でもあります。

インプラントを希望する患者さんは皆、一大決心されて治療に臨まれています。後悔のないように確実な結果をお求めであれば、経験値と実績のあるインプラント治療の専門家が担当し、設備環境やスタッフが整い、確実で安全な医療を提供してもらえる歯科医院を選択されることをお勧めします。
歯科医院選びに悩まれていましたら、あくまで一意見として参考にしていただければと思います。

 

インプラント治療費が施設間で異なる理由①

「インプラント治療費が施設間で異なる理由の一つは、提供するインプラントメーカーが異なるからです。」

・インプラント治療は保険適応外治療であり、材料一つ一つが精密で高価であるためどうしても治療費が高くなってしまいます。それでは治療費が施設間で微妙に異なる理由は何でしょうか?理由のなかで代表的なものが、「インプラントのメーカー」による材料費の違いです。価格が高いメーカーの方は性能や材質に優れると共に世界的な流通量が多いのが一般的です。逆に廉価なメーカーは市場や流通量が少ないため、扱っている歯科医院が少ないのが欠点です。現在30社程度のインプラントメーカーが国内に流通していますが、メーカーごとにパーツやネジの形状が異なるため、どのメーカーでも取り扱いできるというわけではありません。従って、特に転居など将来的に歯科医院を変更する可能性がある方に関してはメジャーブランドを選択されることを勧め致します。

・当院は「ストローマンインプラント」を第一選択としています。ストローマン社は世界で最も使用され、最も実績のあるスイス製のブランドです。平均的な相場よりも安く患者さんに提供はできませんが、生体内に接合し長期的に生活を共にすることを考慮すると、メリットが大きいことが分かっていただけるのではないかと思います。

ストローマンについて (straumann.com)

インプラント治療のストローマンとは?|特徴・主なインプラントメーカーを紹介 – インプラントDOC (implant-supple.com)