オフィスホワイトニング初診予約を一時中断します

好評いただいている「オフィスホワイトニング」の新患予約ですが、年末年始にかけて院内体制の調整と予約枠の制限のため、誠に申し訳ございませんが一時的に中止とさせていただきます。ご理解の程宜しくお願い致します。尚、既にご予約いただいている方は予定通りとさせていただきますのでご安心ください。

尚、代わりにオパールエッセンスGOを用いた「ホームホワイトニング」の枠を設けさせていただきます。診療の流れとしては、来院時にレントゲンと簡単な問診と口腔内審査。ホームホワイトニングの説明を行い、商品をお渡しする流れとなります。

 

 

 

 

歯科衛生士募集中!!

現在一緒に働いてくれるフルタイムの歯科衛生士さんを急募しています。

当院は新潟では数少ない自由診療のクリニックです。今までと違うことをやってみたい、専門診療を勉強してみたい方がいましたらお待ちしております。まずは是非見学から指定や抱きたいと思いますので、ご興味のある方は診療時間内に直接お電話いただくか、当院メールアドレス(HPお問い合わせ)に直接お問い合わせください。*求職者を装った業者からの連絡はご遠慮致します*

求人票歯科衛生士フルタイムかつみ歯科口腔外科2025年10月28日

咬筋ボツリヌス療法について

歯ぎしり・食いしばりやそれに伴う顎関節症でお困りの方へ。咬筋ボツリヌス療法はいかがでしょうか?

ボツリヌス菌がつくり出す天然のタンパク質を有効成分とする薬を過度に緊張している咬筋(エラの真上にある厚い筋肉)に注射することで一時的に緊張をほぐす治療です。

主な目的は、①歯ぎしりによる歯の摩耗抑制、②食いしばり、就寝中の歯ぎしりの緩和、③食いしばりで起こる肩こり頭痛の緩和、④顎関節症の緩和(症状による)、⑤咬筋肥大の減量となります。効果としては、口腔機能の改善を目的としておりますが、供覧の症例のように、咬筋の肥大が縮小することによって結果的に小顔効果も見られます。

料金は、1回両側 ¥44,000円 追加¥11,000円。代表的な副作用には、刺入部の痛み、腫れ、かゆみ、内出血など、稀にアレルギー、顔面神経麻痺などが挙げられます。

年内の親知らず抜歯をご希望の方へ

「年内の親知らず抜歯をご希望の方へ」
年内の親知らず抜歯の土日予約枠はすべて埋まりました。あとはキャンセル待ちか1月以降となります。どうしても年内の抜歯をご希望の方は平日受診が可能な方のみご予約をお願いします。

11月22(土)夕~23(日)はセミナー参加のため急患対応できません。

この度、11月23日(日)青森市で開催されるインプラントセミナー(インプラント治療の病診連携システム ベーシック~アドバンス~ハンズオンセミナーVol.3)に当院院長がセミナー講師として参加予定です。それに伴い、11月22(土)夕方~23日(日)は急患対応はできませんので、その期間何かございましたらメールにてお願い致します。

☆☆☆インプラントセミナー青森県病 パンフレット 2025 最終

医療費控除 年内インプラント手術まだ間に合います

インプラント治療をお考えの方へ。

11月前半に初診していただければ12月中の年内手術が間に合う可能性がございます。また、インプラント治療は医療費控除に使用できます。もし早く治療を進めたい方、噛めるようになりたい方、来年の確定申告時に医療費控除を申請をされたい方はご早めにご予約下さい。

抜歯と同時に骨を再生する「歯槽堤温存術」(上顎編)について

インプラントを検討しているけど、かかりつけの歯科医院でとりあえず先に抜歯だけしましょうと言われた方へ。抜歯と同時に骨を再生する「歯槽堤温存術」をご存じでしょうか?専門用語では、ソケットプリザベーション、またはリッジプリザベーションと呼びます。

通常抜歯をしてしまうと歯槽骨が吸収し、特に上顎臼歯部では上顎洞という空洞が存在するため、将来的にインプラントを行うための骨の高さが不足し、埋入が不可能となったりおおがかりな骨移植が必要となってしまいます。そのような場合、抜歯と同時に骨を再生するための骨補填材を抜歯窩に填入することによって、骨吸収を抑制し、骨の回復と再生スピードを上げることが可能となります。当院では症例および患者さんの要望に合わせ、様々な骨補填材を選択しており、更に血液から作る再生療法も提供しています。

提示の症例では、更に「ソケットリフト」という骨を槌打して骨を挙上させかつ圧縮して骨密度を高める術式を併用することによって、よりインプラントがしっかり安定できるようにしております。

インプラントをご検討されている方は、どこでどのような抜歯をするかもかなり重要ポイントとなりますので参考にしていただければ幸いです。

「便宜抜歯」に関する記事が雑誌デンタルダイヤモンドの巻頭特集に掲載されました

当院院長が執筆した「矯正治療を目的とした便宜抜歯」に関する記事が歯科関係者を対象とした有名雑誌「デンタルダイヤモンド」の巻頭特集に掲載されました。

現在「便宜抜歯」目的に多数の矯正歯科医院からのご紹介を頂いております。今年は県外、海外からもいらっしゃいました。小臼歯の便宜抜歯の場合、片側もしくは片顎2本ずつの抜歯が一般的ですが、当院では同時に4本抜歯を提供しており、それに関する内容を取り上げております。

歯科総合出版社 デンタルダイヤモンド社

抜歯と同時に骨を再生する「歯槽堤温存術」(下顎編)について

インプラントを検討しているけど、かかりつけの歯科医院でとりあえず先に抜歯だけしましょうと言われた方へ。抜歯と同時に骨を再生する「歯槽堤温存術」をご存じでしょうか?専門用語では、ソケットプリザベーション、またはリッジプリザベーションと呼びます。

通常抜歯をしてしまうと歯槽骨が吸収してしまうため、将来的にインプラントを行う際に骨の高さや幅が不足し、おおがかりな骨移植が必要となってしまいます。そのような場合、抜歯と同時に骨を再生するための骨補填材を抜歯窩に填入することによって、骨吸収を抑制し、骨の回復と再生スピードを上げることが可能となります。当院では症例および患者さんの要望に合わせ、様々な骨補填材を選択しており、更に血液から作る再生療法も提供しています。

写真に示す症例では、歯周炎によって広範に骨吸収をきたし、通常の抜歯ではおそらくインプラント埋入自体が極めて困難になった可能性がありますが、本術式を選択することによってしっかり骨が回復している様子が分かると思います。本症例で使用した骨補填材リフィット®は材料の性質上レントゲン像はやや透過性を示しますが、骨質的には良好ですのでご安心ください。1年程度で骨様の所見となります。

 

 

 

 

 

8月中の親知らず抜歯に関して

8月のご予約はほぼ埋まりましたので、親知らず抜歯をご希望しこれから「初診」される方に関しては、「抜歯」はすべて9月以降になることが予測されます。すでに「初診予約」済の方のなかで、どうしても8月中に抜歯完了をご希望の方がもしいらっしゃいましたら、お電話でご相談していただくか、キャンセルのご連絡をお願いしたいと思います。すでに「抜歯のご予約」が入っている方は、予定通りとさせていただきますのでご安心ください。当院の親知らず抜歯は、「初診」は審査と相談のみ、「抜歯」は2回目以降となります(初診当日の親知らず抜歯は原則行っていません)のでご注意ください。