7月5日(土)午後診療枠に空きがございます
7月5日(土)午後の診療枠に空きがございます。これから予約を検討されている方、すでに予約済の方で日時を早めたい方がいらっしゃいましたら、土曜は比較的予約が取りづらいこともありますので是非ご利用いただければと思います。
7月5日(土)午後の診療枠に空きがございます。これから予約を検討されている方、すでに予約済の方で日時を早めたい方がいらっしゃいましたら、土曜は比較的予約が取りづらいこともありますので是非ご利用いただければと思います。
「歯ぎしり・食いしばり」やそれに伴う顎関節症でお悩みの方に「咬筋ボツリヌス療法」はいかがでしょうか?。実は我々医療関係者にも多く、最近は提供する機会も増えています。奥歯に過剰な負担がかかってしまうと、歯の破折や歯周病を悪化させ、歯の寿命を縮めてしまう可能性もあります。「歯ぎしり・食いしばり」に対する一般的な治療は、夜間に装着することです。マウスピースでは歯の保護はできますが、力のコンロールはできません。「咬筋ボツリヌス療法」とは、ボツリヌス菌がつくり出すA型ボツリヌス毒素(天然のタンパク質)を有効成分とする薬を過度に緊張している咬筋に注射することで、一時的に緊張をほぐす治療です。新潟では歯科の導入はまだまだ少ないため、もし上記症状でお困りの方がいましたら一度ご相談下さい。料金は440,00円となります(初診料は別で5,500円)。
遠方にお住まいで新潟に帰省期間中に抜歯をご希望される方へ。県外や最近では海外からの問い合わせも増えています。なるべくご要望に応えられるように対応しておりますが以下を参考にしていただければ幸いです。
①親知らず抜歯に関して:親知らず抜歯の難易度は個々で大きく異なり、可否や所要時間などは直接診察してみないと分からないため、原則初診当日に抜歯は行っていません。そのため、なるべく早く一度来院していただくことをお勧めします。もしどうしても当日抜歯をご希望の方は事前にご相談ください。初診から抜歯のタイミングにもよりますが、治療完結期間の目安は最短でも2週間程度をみてください。予約はすべてお電話となっております。
②矯正治療目的の便宜抜歯に関して:小臼歯の便宜抜歯の場合、初診当日に最大4本まで抜歯を行っており、術後の消毒も含め合計2回来院が可能であれば提供可能です。抜歯部位確認のため紹介状が必要です。紹介状がない場合はお断りする場合もありますのでご注意下さい。予約はネット予約もしくはお電話でおねがいします。
③海外からお問い合わせの場合:電話が困難の場合はホームページ内の「お問い合わせ」からメッセージをください。その場合、抜歯本数と部位、具体的な滞在日時(期間も含む)を記載するようにお願いします。
当院で使用しているストローマン社*インプラント材料の値上げに伴い、6月以降から関連材料を使用する処置に関して料金を一部変更(値上げ)させていただきます。何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。5月まではこれまでのお見積りでご提示しますので、お悩みの方は今月中の来院をお勧めします。すでに見積もりを提示している方に関しては、その額でご提供しますのでご安心ください。
*ストローマンはスイス製で、歴史、材質性能、長期予後など、数あるインプラントブランドの中で最も優れた実績を誇ります。流通している廉価ブランドとは異なり、仮に他県に移住し10年後にトラブルになったときに、対応できる歯科医院が少ない、パーツが廃盤になって修理できないなどのトラブルも少ないブランドです。
5月の休診日は以下の通りとなります。GW期間中の休診日は、4月29(火)、30(水)、5月3(土)~7(水)となります。
5月後半のインプラント手術枠に空きがございます。まだ間に合いますのでご検討中の方はお早目の初回のご予約をお勧めします。
当院の「親知らず抜歯」のQ&Aをまとめました。受診を検討中の方は是非参考にしていただければ幸いです。
①かつみ歯科口腔外科では保険診療の抜歯はおこなっていますか? → 当院はすべて自由診療のクリニックですので、親知らず抜歯も自由診療となります。
②一般的には親知らず抜歯は保険適応なのでしょうか? →はいそうです。保険診療で行っているのが一般的です。
③一般的な保険診療とかつみ歯科口腔外科の親知らず抜歯の違いは何ですか? → 抜歯術式自体に大きな違いはありませんが、診療時間を十分とり、専用手術室で清潔で高度な器具を使用することにより、丁寧で低侵襲な施術を提供しております。また、保険診療では使用できない(保険算定できない)、傷口の治癒の促進効果のある材料や、患者さんの要望に合わせ腫れ止め薬の処方など、術後の痛みや腫れ不安を最小限にすることを目的としております。あくまで抜歯の保険算定の問題だけで、歯科領域で多く使用される医療材料や機器を用いますのでご安心ください。
④痛みと腫れはだいたい何日くらい続きますか? → 一般的な保険抜歯の場合は3~5日ですが、当院の平均は1~2日程度です。あくまで個人差があります。
⑤ネット予約はできますか? →以前はネット予約で非常にたくさんご予約を頂いていたのですが、自由診療を知らずに予約をされる方や、無断キャンセルされる方が一定数いらっしゃいましたので、現在は電話予約のみにさせていただいております。ご希望される方は遠慮なく電話でご相談ください。
⑥具体的に料金はいくらですか?保険診療と比べてどうですか? → 初診日がCT有無で5500円~7700円です。親知らず抜歯の料金は萌出状態と難易度に代わり、1本13200円、16500円、19800円です。抜歯当日は再診料990円と薬代約1000円が抜歯料金にプラスとなります。 総額自体は保険診療よりもやや高くなりますが、不必要な検査や算定はございません。例1)下顎に埋伏する親知らず1本の場合。初診(CT)7700円→抜歯当日18690円→抜糸990円で総額27380円。 例2)上顎に萌出している親知らず1本の場合。 初診5500円→抜歯当日15910円→抜糸990円で総額22400円。
⑦どういう人にお勧めですか? →当院をお勧めしたい方は、「腫れ痛みを最小限に抑えたい」、「抜歯に不安がある」、「他院で抜けないと言われた」、「大きな病院を紹介されたけど行けない」、「日帰りで抜歯してほしい」などでお悩みの方です。
⑧逆にお勧めしない人はいますか? →お勧めできない方というのは特にありませんが、「できるだけ料金を抑えたい」、「一般的な方法で構わない」方は保険医療機関をご相談ください。自由診療を把握せずに予約された方、値引きを要求する方、お支払いができない方、保護者の確認がとれない未成年者、非常に神経質な方、クレーマー気質な方、キャンセルが多い方はお断りさせていただく場合もございますのでご理解の程宜しくお願い致します。
「他院で行ったインプラントも診ます」
当院では、過去に他院で行ったインプラントの継続管理(メインテナンス)や補綴物の製作やトラブル症例のリカバリーも行っております。お口の中のインプラントに関し、どこに相談してよいか分からず困っている方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。*数十年前のインプラントや複雑な設計など稀に対応できないケースもございますので、修理やリカバリーの可否は診察してからの判断となります。ネット予約の場合は、「他院で行ったインプラントの修理&継続治療」を選択ください。
「ホワイトニング」のご案内。
当院のホワイトニングは、ウルトラデント社のオパールエッセンスを使用し、オフィスホワイトニング(歯科医院内で薬材を歯に塗布してもらい、高濃度の材料で短時間で白くする方法)と、ホームホワイトニング(歯科医院で処方し、ご自宅で行う方法)の2種類を提供しております。 どちらも過酸化尿素もしくは過酸化水素を主成分としていますが、それらの中に含まれる酸素が歯の中で動き回ることでステインの原因になっている色素群を分解していきます。これらは、エステやサロンなどでは扱えない薬剤であり、歯科医院でしか提供できないシステムとなっております。当院のお勧めは、まずは最初に医院にてオフィスホワイトニングを行ってみて、更に白くしたい人は、ホームホワイトニングを購入し、ご自宅で好きなタイミングでホームホワイトニングを併用する方法(デュアルホワイトニング)です。施術は日本審美歯科学会ホワイトニングコーディネーターの歯科衛生士が行います。
(初診時の料金例)オフィスホワイトニングを選択された場合:初診料3,300円+ホワイトニング30,800円で合計34,100円。デュアルホワイトニングを希望された場合、初診料3,300円+ホワイトニング46,200円で合計49,500となります。
当院のインプラント治療はこのような方々にお勧めです。
親知らず抜歯やインプラントをしたいけど手術がちょっと怖い方、苦手な方。緊張して血圧や脈拍が高くなったり嘔吐反射のせいで他院で断られた方。長時間口をあけているのが苦手な方へ。笑気麻酔(笑気吸入鎮静法)はいかがでしょうか?
笑気麻酔とは、お口の中の局所麻酔に並行して、鼻から笑気ガス(亜酸化窒素)を吸入することによって、リラックス効果を図る麻酔方法となります。イメ―ジとしては、温かい部屋の中でポカポカする感覚や軽くお酒を飲んだ「ほろ酔い」に似ています。代表的な利点は、気軽にリラックス効果が得られること。麻酔の切れが早いので車で通院が可能なことなどです。逆に欠点は、意識がなくなったり寝るわけではないことなどです。この欠点を補いたい方に関しては、点滴からお薬を入れる「静脈内鎮静法」も提案可能です。
笑気吸入鎮静法の料金は16,500円。静脈内鎮静法は77000円となります。