インプラント症例報告vol.2

7月に上部構造完成された症例をご報告します。症例は60代女性の方。10年前に右上に3本インプラント治療歴あり。他院で最近左下6番を抜歯し、右下ブリッジの動揺ときしむ感覚があり物が噛みづらいため、同部も含めたインプラント治療を希望され紹介にて来院。ブリッジの脱離があったものの歯は保存可能であったため、欠損部の右下56にイ ンプラントを埋入。左下は6部にインプラント埋入、左下5は歯冠補綴を同時に実施。いずれもジルコニアクラウンを装着。咀嚼障害は改善され、見た目も非常にきれいになり、患者さんも大変満足されました。治療期間約半年。