口腔外科とインプラント、双方の「専門医」です
治療は「日本口腔外科学会」と「日本顎顔面インプラント学会」の「専門医」を所有する歯科医師が行います。「専門医」とは研修機関に一定期間在籍し、学会が指定したカリキュラム（症例、学会発表、論文等）をクリアし最終的に筆記および実技試験に合格した者のみが所有できる資格です。
※双方の資格を所有する開業歯科医は新潟県内で初。
勝見院長のプロフィール
【専門医】について詳しくは…日本口腔外科学会WEBサイト
日本顎顔面インプラント学会WEBサイト
さまざまな難症例を扱ってきました
大学病院在籍時は所属講座の腫瘍再生班班長を兼任し、口腔外科手術の中でも最も難易度が高い口腔がん手術や腫瘍術後の顎骨の再建手術などを担当しておりました。
同時に親知らずの抜歯に関しても外来手術では困難な全身麻酔症例も数多く執刀しております。
インプラント手術や親知らず抜歯時の合併症について研究してきました
院長・勝見はこれまで、インプラント手術時や、親知らずの抜歯時に損傷する恐れのある血管や神経の合併症について調査し、数多くの学会発表や論文を執筆しております。