実は医療関係者にも多い?歯ぎしり・食いしばり

「歯ぎしり・食いしばり」やそれに伴う顎関節症でお悩みの方に「咬筋ボツリヌス療法」はいかがでしょうか?。実は我々医療関係者にも多く、最近は提供する機会も増えています。奥歯に過剰な負担がかかってしまうと、歯の破折や歯周病を悪化させ、歯の寿命を縮めてしまう可能性もあります。「歯ぎしり・食いしばり」に対する一般的な治療は、夜間に装着することです。マウスピースでは歯の保護はできますが、力のコンロールはできません。「咬筋ボツリヌス療法」とは、ボツリヌス菌がつくり出すA型ボツリヌス毒素(天然のタンパク質)を有効成分とする薬を過度に緊張している咬筋に注射することで、一時的に緊張をほぐす治療です。新潟では歯科の導入はまだまだ少ないため、もし上記症状でお困りの方がいましたら一度ご相談下さい。料金は440,00円となります(初診料は別で5,500円)。